“OSの違い” という考え方

世の中にはパソコンやスマートフォン用に、いくつもの “OS” が存在します。

どんなOSを使っても『Webサイトを見る』『動画を観る』など、やりたいことは同じです。
しかしそのOS上で動作する “アプリケーション” に互換性が無いことを、皆さんもご存知だと思います。

私たちは日本語と英語(その他の言語含む)も、「会話をしたい」、「意思疎通をはかりたい」という目的が同じでも、
使っている人の脳内にある “OS” が異なる、つまり “言語としての互換性がない” と考えています。

つまり相手の “OS” がどのように動いているかを知ることができれば、そのOSの動作に合わせて会話をすることができます。

日本語と英語、どのように互換性がないのかを突き詰め、日本人用に “英会話用の互換脳” の創り方を整理しました。
それを日本人向けトレーニングとして組み上げたのが『トリプル・ブレイン』です。

“互換脳”の創り方

日本語と英語の違いは、文法や単語だけではありません。

「話しをする」「話を聴く」という姿勢(”脳の使い方”)に大きな差があります

トリプル・ブレインでは「英会話用の回路を脳に創る」ために、この「脳の使い方」を日本語でトレーニングします。

これがトリプル・ブレインの最大の特徴です。

なお私たちは、「日本語で出来ないことは英語でも出来ない」、と考えています。
このため母語である日本語に着目し、英会話用の回路を作るトレーニングは “日本語で” 行います。

トリプル・ブレインとは

トリプル・ブレインは、既存の既存の英会話学習法とは違うアプローチを採った学習法です。

・なぜ英語が苦手かを理解する。=脳の互換性がないことを理解する。
・どのようなトレーニングが必要かを理解する。=必要なことを必要な分だけ実施する。
・互換脳を創るトレーニングを行う。=英会話用の回路を脳に創る。

英会話の苦手な日本人専用に、独自に開発した今までとは異なる英会話学習法です。