トリプル・ブレインの概念

“OSの違い”という考え方


世の中のパソコン用に、いくつもの “OS” が存在します。
どんなOSを使っても『報告書を作成する』『請求書の計算をする』など、やりたいことは同じでも、そのOS上で動作する “アプリケーション” には互換性が無いことを、皆さんもご存知だと思います。
 
同じく多くのゲーム専用機も、その機種専用のソフトでなければゲームを楽しむことはできません。
 
私たちは日本語と英語(その他の言語含む)も、「会話をしたい」、「意思疎通をはかりたい」という目的が同じでも、使っている人の脳内にある “OS” が異なる、つまり “言語としての互換性がない” と考えています。
しかし相手の “OS” がどのように動いているかを知ることができれば、そのOSの動作に合わせて会話をすることができます。
 
では、どのように互換性がないのかを突き詰め、日本人に “英語脳の互換性” をどのように創るかを整理し、日本人向けトレーニングとして組み上げたのが『トリプル・ブレイン』です。

 
 

トリプル・ブレイン 基本構造


トリプル・ブレイン(3つの脳)とは具体的には、文法脳(文法力)、辞書脳(単語力)、情報処理脳を指します。

トリプル・ブレイン メソッドでは、これら3つの”脳”の役割と使い方を学びます。
最初は、特に日本人に足りないと考える『情報処理脳』を鍛えます。
その後、これらをバランスよく鍛えることで、ビジネスで使える英語力を養います。

 
 

話す・聴くを理解する


トリプル・ブレインでは、言葉を『話す』『聴く』ということはどういう事か、を理解することから始めます。
※各用語はトリプル・ブレインが開発した用語(造語)です。詳しくはトレーニングを通して説明します。

話す脳作


【選び出す脳作】
・しっぽる
・はてなる を はてなる
【日本人専用の脳作】
・ひとたす、ひろげる
・じしょる、ひらがる(日本人特有の二重辞書の理解)
・こまぎる
・ぶらさげの文章
・かたまりの文章

聴く脳作


【置いていく脳作】
・あたまる
・はてなる
・スイッチへの反応



これら『話す脳作』『聴く脳作』の理解を通し、”日本人はどのように英会話をすべきか” を身に着けます。
補足)”脳作”は誤植ではありません。トリプル・ブレインでは脳の動きを”脳作”と言います。

 
 

日本語で訓練する


トリプル・ブレインでは、これら3つの脳を鍛えるために、大きく以下の2部で構成されています。
 
ロジック
上記の『話す』『聴く』という行為を理解し、日本人専用の英会話方法を学びます。
 
訓練
私たちが特に日本人に足りないと考える『情報処理脳』を、日本語で集中的に鍛えます。
 
私たちは、「日本語で出来ないことは英語でも出来ない」、と考えています。
このため母語である日本語に着目し、英語の訓練を “日本語で” 行います。
 
トリプル・ブレインは、既存の英会話学習法とはまったく違うロジックから導き出された 大人の学習法です。
 
トリプル・ブレインの目標とする英会話